11月中旬、岡山大学少林寺拳法部の現役生と、白蓮会会員(岡山大学少林寺拳法部OBOG)数名とで、リモート接続による対談を行いました。

目的としては、現役生の今後の就職についての相談、質問会、各会員の職業についての参考情報紹介です。
今回は直接の対面は避け、ZOOMによるリモート接続を採用しました。

現役生は1~3回生に、会員は幅広い職種・年代の方を募って参加いただきました。
会員から順番に、業務概要・就職の経緯や動機・やりがい・経験について現役生に紹介してもらい、その後現役生から会員への質問が行われました。
希望職種とマッチする会員にはもちろん、そうでない話題についても積極的に質問していました。

対談は2時間にわたり行いました。
会員1名にあたる説明・質疑対応時間は15~20分程度ではありましたが、コロナ禍における影響についての話題もあったりと、有益で濃密な時間になったものと感じました。
今回限りで終わらず、現役生からの要望も受け、今後の彼らの活動に繋がるよう働きかけていく予定です。

リモート接続による対談の詳細な様子は、旭影2020に掲載予定です。