令和3年3月末日をもって、舟橋弘晃会長が、岡山大学少林寺拳法部の顧問教員を御勇退されました。また、本年度中に岡山大学少林寺拳法部の第三代監督を御勇退される予定となっております。

 平成16年(2004年)4月に第二代監督小池重満先生の後を引き継がれてから長きにわたって岡山大学少林寺拳法部の学生を支え、導いていただきました。また、顧問教員としてはさらに長い間部のためにご尽力いただきました。各種大会での輝かしい成績や部員数の増加など岡山大学少林寺拳法部の華々しい歴史の数々が舟橋監督のお力添えのもと生み出されてきました。長い間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。これからもどうか岡山大学少林寺拳法部を見守ってください。

 後任の顧問教員には第45代東野将伸が就任いたしました。また、4月より第42代中井拓司が監督代務者として就任し、本部の手続完了の後に正式に監督として就任する予定です。皆様、よろしくお願いいたします。

 そして、舟橋弘晃会長は、令和3年4月1日をもって、岡山大学の理事(教学担当)及び総括副学長に就任されます。誠におめでとうございます。